第116回 訓点語学会研究発表会のお知らせ

下記の要領で第116回研究発表会を開催致します。

  • プログラム
  • ○研究発表(午前10時)
    一、実作調査から見た和漢聯句をめぐる古辞書類 康凱欣
    二、一切経音義の独自項目から見た新撰字鏡の依拠本李乃琦
    三、本文から見た上代仏典音義の撰述と背景
      ―『新訳華厳経音義私記』を中心に―
    賈智
    (午後1時30分)
    四、『校訂交隣須知』の項目配列について李安九
    五、「落葉集」本篇の掲出語彙について
      ―「易林本節用集」との比較をとおして─
    白井純
    六、撥音史から見た漢字音の三種の鼻音韻尾肥爪周二
    (午後3時30分)
    七、年号勘文の訓法―廣橋家旧蔵記録文書典籍類の中から―水上雅晴・髙田宗平
    ・近藤浩之・石井行雄
    八、杜延業『群書新定字様』再考池田証寿
    九、Codicologyより見た古辞書音義資料―高山寺本を中心として―石塚晴通
    ○ 総会
    ○ 懇親会(於カンフォーラ 京都大学正門西側)
        
    すでに終了した研究発表会のお知らせはこちら

    home